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映画 渇き ネタバレ 結末 [映画 渇き ネタバレ 結末]

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映画 渇き。のネタバレや 結末についてです。
深町秋生の「果てしなき渇き」が原作となっているミステリー。
容姿端麗な優等生で、学校ではマドンナ的存在の娘・加奈子が失踪し、
別れた元妻から捜索を依頼された元刑事の藤島昭和。
自分のせいで崩壊してしまった家族を再び取り戻そうと、娘の行方を追うことに。
しかし、加奈子の交友関係をたどることで、これまで知らなかった娘の人物像が次々と浮かび上がる。
本当の娘の姿を知れば知るほど、昭和は激情に駆られ、次第に暴走していく・・・・。
気になるのは結末!!

R15指定というだけあってかなりの作品です・・・。
暴力・レイプ・殺人といろいろな要素あり、映像化することで増してるかんじ。
小説で読むのとはまた違うよねきっと。
刺激強すぎます。

ここからネタバレしながら結末まで・・・・

原作↓

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昭和は加奈子の友人や精神科医・中学のときの担任などに話を聞きにいき、
少しづつ加奈子のことをしっていく。
中学時代に加奈子には緒方という恋人がおり、彼は自殺していた。
さらに加奈子が不良グループ「アポカリプス」のリーダーと付き合いがあり、
そこから薬物を入手していたことなどがわかってきた。

アポカリプスの棟方の話を聞きに行くが、内部抗争状態で・・・
棟方は暴力団の石丸組から目をつけられていた。
昭和の家にも石丸組の人間がやってきて、なにかを探していた。
その何かとは、写真とネガ。
結局見つけることできずに去っていきますが・・・・。
その後、友人の長野が殺されたり、昭和は精神的にまいってしまい、
覚せい剤に手をだす。
そして、昭和が現場に居合わせたコンビニ殺人の被害者のバイクの中から、
写真とネガをみつけるのだった。
そこには地位ある有名な人たちが少年少女との売春の様子が。
写真とネガを昭和は加奈子を助けるための材料にしようと考える。

そして、加奈子が実業家のチョウと組んで売春クラブを経営していたと知り、
ショックを受けますが・・・その後待ち受けるのはさらにすごい事実。

加奈子の計画があり、写真をクラブの顧客にばらまき、チョウが顧客を裏切ったようにみせかけ、
チョウとアポカリプスを破滅させようというもの。
なぜそのようなことをしたかというと、加奈子の元恋人・緒方が自殺じたのはアポカリプスとチョウのせいで、
復讐しようと考えたわけだ。

結末ですが、昭和はチョウをころしてしまい、そこから極道の世界へはいることに。
娘の加奈子も探すがみつからず、実は加奈子はすでに殺されていたのです。
犯人は中学時代の教師・東。
加奈子は東の娘を売春組織に誘い入れていたから。
それに怒った東が加奈子を殺して、雪山に埋めたのだと。
東からどこに埋めたのかきき、東を殺した昭和。

昭和はひたすら加奈子を探して雪山を掘り続ける・・・・

救いのないラストで・・・ちょともやもやかも。






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